バイオハザード CODE:Veronica

『バイオハザード CODE:Veronica』(-コードベロニカ)は2000年にカプコンよりドリームキャスト用として発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザードシリーズ』の第4作である。本作以降はタイトルナンバーと発売順が一致しなくなった。開発はネクステック。CEROの年齢区分によりD(17歳以上対象)とされている(旧年齢区分18歳以上対象から新区分D(17歳以上対象))となった。音楽CDがセットになった廉価版を発売していたことがある。発売経緯本編『バイオハザード CODE:Veronica』(ドリームキャスト)2000年2月3日発売 『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(ドリームキャスト)2001年3月22日発売『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(プレイステーション2)2001年3月22日発売 『バイオハザード CODE:Veronica 完全版(カプコレ)』(プレイステーション2)2003年8月7日発売『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(ニンテンドーゲームキューブ)2003年8月7日発売外伝詳細は『ガンサバイバーシリーズ』の項を参照の事。『ガンサバイバー2 バイオハザード CODE:Veronica』(アーケード)2001年7月稼働 『ガンサバイバー2 バイオハザード CODE:Veronica』(プレイステーション2)2001年11月8日発売概説アメリカ中西部の街ラクーンシティから脱出して3ヶ月後、クレア・レッドフィールドは行方不明の兄の僅かな手がかりを頼りにヨーロッパへ向かうが、アンブレラのビルに忍び込んだところで捕まってしまい、絶海の孤島「ロック・フォート島」に閉じ込められる。果たしてクレアは兄と再会できるのだろうか。第2作『バイオハザード2』の3ヶ月後を描いた出来事。プレイヤーはゲーム前半はクレアを、後半はクリスを操作してバイオハザードが発生した施設からの脱出を目的とする。タイトルナンバーは付いていないが、時系列的に捉えれば、『2』と同時進行する別の事件を描いていた『バイオハザード3』よりも続編らしいといえる。当初は「ドリームキャストのみで発売されるバイオ」という触れ込みであったが、のちにアルバート・ウェスカーが活躍するムービーの追加など様々な改修が行われた完全版が他機種に展開

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